Twitterの分散化を技術者目線でなく営業目線で考え直したら「Twitterはブランドの切り売りをするのではないか?」という想定が頭に浮かんだ
Twitterは間違いなくマイクロブログ型SNSの代表的なブランドであって、Twitterのブランドは明確に金銭的価値がある
Twitterはこれまで何度か売買交渉の噂が持ち上がっては物別れに終わっているとされる。つまりTwitterブランドの買い手は提示された金額が高すぎると思ったわけだ
そこでTwitterのSNSシステムを分散化し、Twitterのブランドを各国の代理店が運営できるようにするとどうなるだろうか?
各国の買い手側はTwitterブランドの売買価格を抑えられ、Twitter現運営側はTwitterブランドの売買総額を高くできる
各国の代理店は当然ながら各国の法と倫理を理解しており現地に合わせた規制を敷くことが可能で、Twitter現運営は複雑な言論管理から開放されるメリットがある
木構造の分散化とTwitterブランドの切り売り、これがボクの予想なのだけれど如何だろうか