○ちょっとわかった気になれる現行OSの解説
・Windows
1つのシステムで何でも出来ることが至上という設計思想を持ち、取り敢えずコレ選んでおけば苦労しない。
用途はプライベートユースからビジネスユースまで幅広く、というか手当たり次第手を出しまくるという印象が強く、何気に後方互換が強力で20年前のパッケージすら何もせず動いてビビる
欠点はこの万能感を発揮するのはIntel x86アーキテクチャのみであるということ、後方互換を達成するためか他のOSと同じことをしてるのに計算リソースが食われやすいこと、システムパッケージ管理システムがクソであること
・mac OS
ベースシステムの一部がUNIXということもあり昨今ではエンジニア需要が非常に高いけど、後方互換は無視するのでドップリ浸かりすぎても大変なことになり易い
ユーザビリティが高く評価されているけど最近はWindowsはまともになりつつあるので、むしろ昨今はAppleのエコシステムにドップリ浸からないとそのシナジーを味わえなくなりつつある
プロプライエタリなソフトウェアに困らないLinuxという評価は言い得て妙