MicrosoftやAdobeは「Javascriptを拡張してチューニングして取って変われば最強じゃん!」という方向性を取り、AppleやGoogleは「Javascriptの実行を高速化するためWebブラウザをチューニングしたら最強じゃん!」という方向性を取った
そしてWebデベロッパは「Javascriptをもっと楽に書けたら最強じゃん!」という方向性を模索しはじめ、AppleやGoogleの方向性と合致し、JavascriptはHTML5という枠組みの中へ放り込まれることとなった
様々なコミュニティがもっと楽に書けるJavvascript(=AltJS)を提案したもののパッとすることなく、良い部分はJavascriptの標準規格ECMAScriptへ取り込まれたりしてAltJSは下火に
続いて現在起きているのが「Javascript自体がナンセンスなんじゃね?」ということで様々な言語でWebフロントエンドを開発できるWeb Assemblyの方向性が模索されている
結局周りに周ってMicrosoftやAdobeがやろうとしたことに戻ってきている