IEEE 802.11 Prode Requestの問題点として挙げられるのは「自宅を特定できる可能性がある」という点。
SSIDってデフォルトだと事実上は固有のものだから対象者の自宅住所をフワッと把握しておいて、IEEE 802.11 Prode Requestから親機アクセスポイントのSSIDを取得することによって、そのフワッとした自宅住所からSSIDで自宅の位置を絞り込んでいくことが可能
日本のWi-Fiはカタログスペック10mであること、三角関数とWi-Fi電波強度を用いれば、非常にピンポイントで自宅を特定できる可能性があるのだ
まぁ結局は街中でSSIDを探査するという工程が必要だからなかなか実行しようとするやつは居ないだろうけどね、理論上は可能なんだよということ