実写映像および3DCGへ詳しい方へ質問です
もしかしてという前提を置いてお聞きしたいのですが「ライティングの基礎は当然ながら大きく変わることは無いが、細かな点で時代時代の流行がある」ものでしょうか?
ちなみに現在の流行は「多数の光源によって影というオブジェクトを多数作り、なおかつ、影の境界線グラデーションを美しく描画し立体感を出す」ではないでしょうか?
更に少し前の流行は「少数の光源によって影というオブジェクトの数を抑え、なおかつ、影の境界線グラデーションを抑えハッキリと見せフラットな印象を持たせる」かなと思っています
もっと付け加えれば「ちょっと前の流行は色味が淡く影のグラデーションが抑えられているので印象としてフラット」で「現在の色味は引き続き淡いが影のグラデーションのコントラストが広く取られており印象としてちょっと前よりも濃く立体的に見える」です
素人目線なので誤りはあるかと思いますがご教授願います
@shi3z_guru なるほど物凄く納得感ある。
ただ1つボクが言ってなかったので申し訳ないのですが、ちょっと前の流行の更に前は「全体の色味は濃くグラデーションのコントラストを広く取る」なんですよね
この流れ、何処かで見たなぁと思ったらGUIのショートカットアイコンと流れが全く同じなんですよね
WinXPの頃から流行り始めたクリスタル調アイコン、iOSの登場によって流行したフラット調アイコン、そして現在はマテリアルデザインアイコンです
おそらくカラーデザインの流行って視覚的メディア全体で共通してるんじゃないかな?と実は話を進めようと思っていました
@keizou あーなるほど、それはそれで流行はあるでしょうね。Matrixで、カラーグレーディングを緑に寄せるとか流行りましたしね。これもデジタルのノンリニア環境が揃ってきたからともいえるのですが
@keizou 単にライティング機材が低価格になって自由度が広がっただけだと思います,CGの場合はコンピュータの速度が上がったのと色んな手法が発明されたのでライティングの表現力が格段に向上しました