この件について勘違いしないで欲しいのは「日本のサイバーセキュリティは高度である」のではなく「日本は数多なサイバークラック手法の被害にあっていないので1位である」ということ
個人的にはサイバーセキュリティに関するハッカー(クラッカー)は2種類に大別されると考えています
1つは近年報道でよく取り上げられている「ホワイトハッカー」を代表とするサイバーセキュリティを専門的に学び技術を習得した「ディフェンダー」です
もう1つが数多のクラック手法を発想し様々な目的によって実行する「アタッカー」です
一般的に「ハッカー(クラッカー)」としてイメージされるのはアタッカーですが、日本のサイバーセキュリティ担当者で重用されるのはディフェンダーである傾向が強いです
ディフェンダーとアタッカーはそれぞれ別物と考えなくてはならないし日本は別々に採用しないといけないとボクは考えています
日本がサイバーセキュリティの安全性ランキングで首位、英比較サイトが算出 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1902/08/news062.html