平成ネット史では詳細に触れなかったVOCALOIDの正しい歴史
DTM Magazine誌面上でミュージシャンオーディション開催
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グランプリにはYAMAHA提供のVOCALOIDの音声素材になれる権利が副賞に付く
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拝郷メイコと風雅なおとがグランプリに輝き、MEIKOおよびKAITOが誕生
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2003年2月 2ちゃんねるDTM板でシンセサイザーの一種またはボコーダと一種としてVOCALOIDが極少ない評価を得る(DTM板でも注目しているのはわずかだった)
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クリプトンフューチャーメディアから初音ミクの発表
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声優の藤田咲を起用することにDTM板で賛否が起きるものの賛否の総数自体が極わずか
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サブカル界隈で話題沸騰になり予約が殺到する(実質、藤田咲ファングッズ扱い)
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2007年8月 ニコニコ動画に初音ミク音源が初登場
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ニコニコ動画で好意的に受け止められる
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2007年9月 初音ミクにネギが持たせるIevan Polkkaが登場し真の意味でDTMer以外からVOCALOIDが音源として注目される
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2007年9月 みくみくにしてあげる♪が登場しネット上で広く認知