「熱血系でないやつで、できればテック系ネタが入ってるやつ」というお題に基づいて、既読未読わからないので適当にラインアップ。試し読みあるやつはURLつけてます。

ワールドトリガー
王道中の王道。ジャンプ本誌連載中はなんとなくスルーしてたんだけど連載再開のタイミングで読み始めたら何でこのマンガ読んでなかったのかと過去の自分を問い詰めたいレベルで完璧。緻密な作戦、心理戦の駆け引き、そして作者こだわりの世界観やすべての登場人物にキャラ付けされている細かさまで全部好き

秘密
bsreader.hakusensha-e.net/?par
これも王道な気がしつつ、未来の技術で死んだ人の脳からその人の人生をすべて映像化できるようになったら果たして犯罪はどうなるのか。人間の尊厳だったり、脳を見られることを使ったさらなるトリックだったりという細かいシナリオやどんでん返し、伏線回収がすばらしい。

続きます

7人のシェイクスピア
comic-days.com/episode/1393201
シェイクスピアは実は7人のグループだった、という説に基づいたマンガ。シェイクスピア全然わからなくても大丈夫。登場人物それぞれの個性、当時の時代背景などとても丁寧かつ読んでいてい引き込まれる。途中で掲載誌変わったのでコミックも別になってるのに注意。

エンバンメイズ
afternoon.kodansha.co.jp/c/enb
個人的激推し作。題名の「エンバン」はダーツのこと。ダーツで必ず満点取れる天才と、同じく満点を取れるライバルの戦い。絶対決着つかなそうに見えるけれどそこにいわゆるバトルロワイヤル的なルールが持ち込まれることでとんでもない心理戦に。たった4巻で終わっちゃうのが惜しいくらいの快作。

スピリットサークル
これもマンガ好きなら定番ですかね。輪廻転生繰り返すこと主人公と、同じ時代を生きるヒロインと……、あまりいうとネタバレですがSF的面白さと輪廻転生、そして伏線回収ものがお好きなら是非。

続きます

フォロー

ミュージアム
割とエグめの猟奇殺人系なので読む人を選ぶ作品ではありますが、犯人の仕掛けた最後のトリックがもうね……! 2巻きでさくっと終わりますが、映像化もされていてPrime Videoとかでも見れます。映画もよくできているのと、最後のオチがよりアレなので映画から入ってもいいかも。

ルサンチマン
VR界隈ではもう必読の作品ではないでしょうか。アダルト系ではあるものの10年以上前の作品でこの世界を描いていたのはすごい。

ルートエンド
猟奇殺人もの。正直中だるみするんですが、真犯人の「そうだったのか……!」を体験するためだけに読む価値あり。ただちょっと設定的にはいくつか矛盾を感じる気も
shonenjumpplus.com/episode/139

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グルドン

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