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b-side #124 拝聴しました。 80桁パンチカード! 

信じられないでしょうが、プログラム1行に1枚使います。
僕の使ってたカード穿孔機は1文字入れるとタイプライターみたいにガッチャンて穴を開けて上のほうにその文字を印刷するタイプでした。1文字でも入力を間違えたらその1枚は使えません。緊張して打ち込んでたのを思い出しました。
カードは段ボール箱に入って売られていました。フォートランとかだったらまだカード数は少ないのですが、コボルとかになったら、カードが入ってる箱が1箱とかざらでした。
穿孔機も穿孔ミスがあるのでリーダーを使いマシン(CPUは64KBでファイルキャビネット位の大きさww)にかける前に、中途半端な穴をちゃんと読み取れるようにトーンナイフで長四角に開け直したりもしたものです。
CPUとか機材は、何分使って幾らみたいな感じでしたもんねえ。コンパイルをかける前にまず目視でカードとコーディング用紙を見比べて(その前にコーディング用紙で脳内コンパイルww)行の入れ違いとかもチェックして、シスオペに「お願いします!」って渡していたもんです。

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グルドン

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