残酷なお話しかもですが、認知で厄介な時期は
自分がしても他人がしても 結果を不安に感じる時期です。
そんな時期の故 実父はリウマチの強い薬を飲んでいて 日にち 時間ごとに薬を仕分けても 不安を感じ 整理・整頓していた薬を一旦ぐちゃぐちゃにしては 元に戻せなかったり 飲まなかったり二重に飲んだり。そのたびに家族の誰かが実父のところに行って薬を日・時間ごとに再構築していました。時間になったら電話をかけて そのタイミングで薬を飲んでもらったり。
楽になったのは 施設に預けて それこそ僕が誰かわからなくなってから 位でしたねえ。