佐藤健寿さんが「Xiaomi 14 Ultra」に触れて思う、写真の差別化とプロとして大切な視点 という記事。ライカに関するお話もあり-まあ 真偽の程はあるし他のメーカーでもやってそうな気もするけど-インタビューで以下の点が面白かったです。
ライカはレンズを設計するとき、数値的な性能だけではなくテスト撮影したプリントを見て「そのプリントが美しいかどうか」をチームで話し合って評価するという話を聞いたことがあります。
おそらくライカは今でも「美しさ」を製品開発の評価基準に持っている数少ないメーカーだと思います。でも美学は抽象的な価値ですから、歴史や経験がなければ判断ができない。そうした歴史とフィロソフィーが他のメーカーになくて、ライカだけにある強みだと思います。
佐藤健寿さんが「Xiaomi 14 Ultra」に触れて思う、写真の差別化とプロとして大切な視点
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