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スイカには罪はなく、悪いのは僕なんで… 

東京にいた頃、夏、先輩ん家に呼ばれてスイカ登場。
流し「(スイカ苦手なのに、ひとくち食べて)どうしたんすか、このスイカ、みずみずしいのに全然水っぽくない。塩、要らない(むしゃぶりつきながら)じゃあな…」
先輩のお父さん「流しくん、君、スイカの味がわかるのか?」
流し「わかるかわからないかは僕もわかりません。でも、このスイカが他のと違う事はわかります。あのぅ、もう一つもらっていいですか?」
先父「食べてくれ!。いやあ、実はウチの実家はスイカ作っててな。これも兄貴が作ったスイカなんだよ!!コイツ(と先輩に)食わなくてなあ」
なのになぜ出す?。そしてなぜオレは3つ目に手を伸ばしながら
流し「先輩、何で食べないんすかあ。こんなに旨いのに」
とか言う?。たらふく食べた後、お土産のスイカももらいました。ええ、そうです。それからは東京にいた時は、毎夏、スイカをよばれに行きましたとも。よく似た話に他の家でのそうめんとかもあり…。いや、でも、初対面で出していただいたものを無下には出来んですよねぇ。
ああ、何で地雷っておあつらえ向きな所に用意されてるんでしょうねぇ。

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グルドン

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