GDCの思い出としては、GDC 2007の時に任天堂の音楽担当なさっていた近藤浩治氏のセッションを忘れる事が出来ません。
このセッション、完全日本語だったので生耳で聴講していたら、周りの欧米人が必死に同時通訳イヤフォンに噛り付いていて、ちょっとした優越感を初めて得ました。
内容も素晴らしかったのですが、終わった瞬間、本当にその瞬間に全員が一斉に立ってスタンディングオーベーションを行なったのには、本当に感動してびっくりしました。欧米の方の発表でも、こんな光景は、見た事がないです。
任天堂のゲーム開発者が如何にその当時の欧米のゲーム開発者にリスペクトされているかを知りました。
https://www.famitsu.com/game/news/2007/03/08/103,1173362864,68258,0,0.html