40年前のASCII 1984/1号のちょっと良い本コーナーに、「Pascal入門」が紹介されていました。
「P a s c a l の産み出された背景を簡単に述べると,『プログラミングを高度な集中力と天才的なひらめきを必要とする職人芸であるとする時代は終わりを告げようとしている現在では. 系統的に物事を考える能力こそが, “ よいプログラムを作るよいプログラミング” の基礎であると認識されている. そして, そのための典体的な手職として提供されたプログラミング言語がP a s c a lである.』」という記述がありますねぇ...