スクーターが入院したのは。
12月15日、帰宅途中の17時30分過ぎ頃、近鉄山田線・明野駅方面から国道23号線に向かってセンターラインの無い相互通行の道を東向きに走行中に左方、一時停止標識のある道から南に向かって出て来た軽バンの右フロントに衝突。転倒はしなかったもののスクーター左フロント側足元破損、左フォークに擦った痕がありました。身体の方は胸を左ハンドル辺りに、右膝を鍵の辺りに打ち付けました。出血はありませんでした。
双方同意で即警察に通報、すぐに地元交番から、しばらくしてから伊勢警察の交通が現場検証に来ました。事情聴取、写真撮影などが済み、双方の保険会社の情報など交換し、お相手より先に解放されたのが19時頃。スクーターを押したてみたところハンドルのぶれなど感じなかったので注意しながら自走で帰宅しました。
帰宅後、伊勢の日赤に連絡。車を自走で救急に入り、レントゲンなど撮影、診察。骨に異常無しとの事で進捗的診察は町医者で行うようにと紹介状に当たる物を貰って帰宅。翌日地元の整形外科に行きましたが、どちらも治療費は不用。双方の保険会社、なかなか迅速な対応でした。
続く
スクーターが入院したのは。
@hachi 大変でしたね。大きな怪我がなくて済んだのがせめてもの幸です。
まともな対応してくれる相手の人でそれも良かったかと。
スクーターが入院したのは。
@gitanes1701 そうなんですよね。お相手次第なところがある。8:2は誰でも想定する過失割合かと思いますが、お相手が8.5でと申し出た可能性があります。
信号待ちで停車中にカマ掘られても100:0にならない保険会社の査定が普通な中で、満足しても良いかと。
スクーターが入院したのは。
骨に異常無しとの事で事故対応の為2日間休暇を取り、スクーターもショップに預け、木曜日に仕事復帰。バイク事故の経験者はわかるかも知れませんが、打撲より事故瞬間の身体の緊張から来る全身筋肉痛がきつい状態でしたがアイドリングのつもりで労働に励んだものの満足の行く成果は得られなかったようです。
金曜日も引き続き労働に励みましたが、この間も保険会社からの連絡は続き、後押しをしていたとは言え、夕方には過失割合の目星が立ちました。お相手85%、こちらが15%。双方走行中という事で8:2を想定してましたが、なかなか良い結果だったのではないでしょうか。
スクーターの方は25年前の物という事でパーツも無く査定が立たず、修理費見込み30万程度予測なので車両費目安を余裕で越え全損扱いですが、修理してでも乗りたいと希望を出した事でお相手の保険会社の超過特約が適用できるらしく修理の目処も立ちそうです。
現状そんなところ。
修理するでしょ。
身体は復調中。
借りてたルークスも返却。
来週の足はAさんの新単車になる予定。