昔ゲートエコーが流行った時、面倒だから卓にリバーブ組んだままSEND→RETURNで処理しようとしても無理だった思い出。無精しないで掛け録りする必要を感じてBOSSのハーフラックのゲート専用リバーブを買いました。
@norikun フィル・コリンズがパイオニアだったような・・・あの頃流行りましたよね。YMOもBGMで多用するほどで。ナイル・ロジャースのプロデュース系もゲートっぽいけど、あれはスタジオ(パワーステーション)での録音の質感が大きいのかな。INXSとか。それこそパワーステーションとか。
@hachi さん
当時は反響がデットからライブのスタジオが主流になってきた頃ですね。パワーステーション懐かしい。
@norikun 普通はデッドですもんね。昔、親父の友達がSONYの六本木スタジオに居て見学させてくれた(僕はまだ中学に上がるくらい)のですが、すごいデッドだった。逃げ出したくなるくらいの。閉所恐怖が起こるくらいの。山下達郎がレコーディングしたとか言ってて、おお!って思ったって事は、時期的に言ったらRIDE ON TIME頃なんだけども…まさかなあ。
その後、80年代中場くらいのレコーディングマガジンに東宝撮影所の超ライブ空間でドラム録り、なんて記事があったと思うけど、歌謡曲も普通に打ち込みになって来てて、きっと特異性を求め出したんでしょうね。
でまた超デッドが来たり。ユニコーンとか箱根のスタジオの庭で録ったりね。
@hachi さん
フィルコリンズとキーペックスのゲートエコーの世界。僕はこの世界の沼にはまって出られません(笑)。