ドリキンさんがライカで撮ってる横須賀の街は、実は60ー70年代の日本の写真の歴史を知る上では重要な場所。森山大道や石内都も横須賀を撮影地として撮っていたし、もちろん東松照明も。

このあたりをザクっと解説したいい論文見つけた。

「基地の街を撮ること 1960〜70年代の横須賀写真を中心に」

mass-ronbun.up.seesaa.net/imag

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森山大道が2021年に出した「記録48号」のあとがきには、

「ぼくが、自らの写真の方向を、ストリート・スナップの方へとはっきり定めて写したのが横須賀であり、フリーカメラマンとなって一年目、25才のときだった。」

と書かれているらしい。

akionagasawa.com/jp/shop/books

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