ドリキンさん動画のコマ数の勉強にはここから読んで行くのがオススメです
連載の途中でサイトがこけてしまってますけど
http://ammo.jp/weekly/neg/0611/neg061129.html
昨日紹介した別の作者のコラムに自分の名前が載ったのは良い思い出
http://ammo.jp/weekly/nak/0406/nak040609.html
ケプラー、新たに219個の惑星を発見
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/062300094/?ST=m_news
一部読みなおして思い出したけど映画のコマ数が24コマになったのは無声映画からトーキーの時代になってサウンドトラックの音質を上げるためで画質のためではなかった
サイレント映画の時代は映像がちらつきなく見えるためには16~18コマで充分だと考えられていたのがサウンドトラック(映像のコマの横に音声を図形で記録したもの)が開発されてコマ数を上げた方が音質が良くなるので充分な音質になるコマ数として24コマが主流になったらしい
http://ammo.jp/mokuji/mawaru.html
最初に仕掛けを作るひとって書いてた
操作するひとが正しかったと思う
確認しようにもソースが消えてるから
と思ったら更新止まっただけで残ってました
http://ammo.jp/mokuji/mawaru.html
秒24コマでシャッター速度が1/48秒になるのは
フイルム時代のカメラはコマ送りの間は絶対にシャッターが閉じていないといけなかったことが一つ
それを実現するのに円盤に扇状のスリットを設けて1コマ1回転させてシャッターにすることを思いついたひとがいてそれが主流になったこと
シャッターを傾けてスリット以外の部分を鏡にしてファインダーへの光路を作ったことからスリットの幅を180度までにしたことこんな事情から一番遅いシャッター速度が1/48秒に制限された
ちなみにシャッターは同じ形の円盤が2枚重ねてあってそれをずらすことでシャッター速度を速くすることはできます
これがシャッター速度を角度で表示する由来でコマ数を変更すると角度が同じでも実際の秒数は変わってきます