mstdn.guru/@michael/1123491072
(1)厚いガラスに合わせてレンズが設計されていてガラスの薄いボディが存在するだけならライカのレンズと他社のボディの組み合わせが不利になることはないんじゃないかな

(2)焦点距離が短くなっても口径が小さくなるとNAは変わらないのではないですか?
NAって口径比なのでF値と逆数の関係なのでF値が同じならNAも同じですよね
センサーと後玉の距離が問題なら最近はM型の広角レンズもレトロフォーカスで後玉はマウントの後ろに飛び出さない設計なので影響は少なくなります(無いとは言えない)

(3)こちらも(1)と同じ理由で影響は少ない気がします

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適当なツールが無かったので分かりにくいけど横軸を口径比として口径比の4乗をプロットしたグラフ

これは横軸の0がレンズの中心で1がF1.0のレンスの端になります
レンズの中心部を通った光は焦点距離が変わらないけど端を通った光は焦点が端に行くほどずれることを表してます
大口径レンズほど収差補正のコストが大きくなる理由の一つですね
口径比1/8(F8)以下になれば球面収差の影響は無視できると言われてますね

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グルドン

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