29.97fpsはこっちの解説のほうが正しいな。
NTSC搬送波は白黒(輝度)を大きな波で伝送して、カラー信号は細かい波として入れ込んで受像機側で分解してるとか、音声波も入っているという基礎を理解している必要はある。
なぜ29.97fpsなのか
アナログ方式のテレビ放送は、最初モノクロで始まりましたが、その後、カラー放送が始まります。色がつくことで情報量は増えることになりますが、モノクロ映像と同じ仕組みで再生すると、映像と音が1時間に3.6秒ズレてしまったそうです。この問題を解決するために、フレームを間引いていって、「29.97fps」にしたところ、ちょうどズレがなくなりました。「29.97fps」というナゾの数字はここで生まれたことになります。
1時間 = 3600秒
3600秒 - 3.6秒 = 3596.4秒
3596.4 / 60 = 59.94 field/s = 29.97 frame/s
ってことか。
なぜ29.97fpsなのか
http://mossan99.hatenablog.com/entry/2013/03/28/160907
mstdn-pickerによるグルドン過去ログ(あいのり回)
https://rbtnn.github.io/mstdn-picker/?instance=mstdn.guru&since_id=100155685858789444&max_id=100156190758366108
※再掲
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