DNxHR や ProRes のような Intra ファイルは、1フレームに対しての圧縮率なのでフレームレートが大きくなれば、その分ビットレートも大きくなる。
30fps と 60fps でビットレートは倍違う。
YouTube にアップロードできるファイルの最大サイズは、128 GB または 12 時間のいずれか小さい方です。
https://support.google.com/youtube/answer/71673?hl=ja&ref_topic=9257439
【128 GB の目安】
(128 GB) / (100 Mbps) = 2.84 時間
DNxHR HQ (88.88 MB/s) = 24 分 (4K24fpsの場合)
DNxHR SQ (58.72 MB/s) = 36.33 分 (4K24fpsの場合)
ProRes 422 HQ (707 Mbps) = 24.1 分 (4K24fpsの場合)
ProRes 422 LT (328 Mbps) = 52 分 (4K24fpsの場合)
DNxHR Codec Bandwidth Specifications
https://avid.secure.force.com/pkb/articles/en_US/White_Paper/DNxHR-Codec-Bandwidth-Specifications
[PDF] Apple ProRes ホワイトペーパー
https://www.apple.com/support/assets/docs/products/finalcutpro/Apple_ProRes_June_2014_loc_ja_JP.pdf
Appleヒュンダイ採用の噂が
https://iphone-mania.jp/news-339590/
プロジェクト間で最適化されたメディアを共有する (DaVinci Resolve 17)
Sharing Optimized Media Between Projects
プロジェクト間で最適化されたメディアを共有する
最適化されたメディアは、同じデータベース内のプロジェクト間で共有されるようになりました(以前は、最適化されたメディアは単一のプロジェクトに限定されていました)。
つまり、あるプロジェクトでクリップ用に最適化されたメディアを作成すると、同じデータベース内の他のプロジェクトでも、同じ最適化されたメディアがそのクリップに使用されるようになります。これは自動的に行われ、ユーザー側の操作は必要ありません。
これにより、異なるプロジェクト間で同じメディアを扱うために必要なスペースが大幅に削減されます。
このデータベース機能により、最適化メディアの管理方法が多少変更されました。
DaVinci Resolve から最適化メディアを削除するには、OS内の CacheClip/Optimized Media フォルダ内のファイルを手動で削除する必要があります。
Wi-Fi Alliance、「Wi-Fi 6E」認定プログラム提供 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35164821/
Wi-Fi 6Eはこの標準規格をベースとして、6GHz帯も利用できるようにしたもので、Wi-Fi 6に取って代わるわけではない。160MHz幅のチャネルを同時に7つ利用できる帯域を備えたこの6GHz帯は、多くのWi-Fiユーザーがすでに使い慣れている2.4GHz帯や5GHz帯よりはるかに広い帯域だ。
Wi-Fiに6GHz帯が追加、新規格「Wi-Fi 6E」をWi-Fi Allianceが発表 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1227538.html
国内では、5935~7125MHzの電波帯域は、「電通業務(固定)」(5935~6425MHz)、「放送事業(固定・移動)」(6425~6570MHz)、「公共・一般業務・放送事業(固定)」(6570~6870MHz)、「放送事業(固定・移動)」(6870~7125MHz)にそれぞれ運用されている。