CNN.co.jp : 古いiPhoneの反応速度低下、米アップルが意図を説明
https://www.cnn.co.jp/tech/35112355.html
同社によれば、リチウムイオンバッテリーの性能は年月が経つにつれて低下する。このため部品を守る目的で、不意にiPhoneの電源が落ちることがあるという。
そこで「iPhone 6」「同6s」「同SE」「同7」向けのOSアップデートは、ピーク時の電力需要を「円滑化」して不意に電源が落ちる事態を防止することで、結果的にバッテリーの長寿命化を図る仕様になっていたという。
しかし、それが反応速度の極端な低下を招くことにもつながった。