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昨日3D printer静音計画実践編の追加でMarlinでFAN_MAX_PWD 128のコメントを外したら12Vファンも使えるのではと言ったのですが、今日試しに有効にして12Vファンを繋いでみたら煙を出してファンが死にました。やらないほうがいいみたいです。

年賀状と聞いてそろそろインク入れかえとくかと思って予備を見たら全部シアンだった

PS5のHDMI2.1は今のところ32Gbpsまでしか出ないみたいですね。10bit 4K120fpsでるから問題はないけど。

観たい海外アニメ映画がたくさんやってる。「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」、「ウルフウォーカー」、「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」

ホットエンド用ファン換装する場合にはシュラウドの形状、ホットエンドのフィンの面積や使用するフィラメントの種類を考慮してヒートクリープが発生しないレベルで静音するのがいいと思います。Noctuaの40mmの超静音ファンを使う人もたくさんいますが、こいつは自分の環境でためしてみないとわからないと思います。

3D printer静音化計画実践編(7) 

つけたし
実はパーツ冷却用に24Vの50mmx15mmの静音ファンを探したのですが、まったく見つけられませんでした。実際はg-codeで出力を絞れば問題ないことが分かったんですが、降圧コンバータを使わなくても12Vのファンを使う方法があるみたいです。
MarlinのCofiguration_adv.hの
FAN_MAX_PWM 128
を有効にするとパーツ用ファンとメインボード用ファンの最大出力が12Vぐらいになります。これを使ってパーツ用ファンを12Vに変えるときはメインボード冷却用ファンも12Vのものに変えたほうがいいかもしれません。

3D printer静音化計画実践編(6) 

電源ファンですが、Ender 3 V2には問題があって電源のカバーにはファン付きの空気入口の逆側に出口が用意されているのですが、Ender 3 v2のカバーがそれをふさぐようになっています。Thingverseに結構通風を考慮したカバーが上がっているのでプリントして使うのもいいと思います。同時にファンを大型のものに換装するモデルも出ているので試してみるのもありかと思いますが、10mm厚を超えるファンに換装するにはEnder 3 v2の脚を足さないと底面にファンがついてしまいます。

3D printer静音化計画実践編(5) 

前述の通りパーツ冷却用とメインボード冷却用ファンはg-codeでレベルを調整できるですが、PWM出力をハードウェア側で電圧調整しているみたいで、ファンが独特のうなりが出ます。これに対応するためにMarlinでファン用のPWMの周波数を買える設定を行っています。Configuration.hの
FAN_SOFT_PWM
SOFT_PWM_SCALE 4
SOFT_PWM_DITHER
のコメントを外してソフトウエア制御をおこなうようにしています。これでかなり滑らかに回るようになりました。
FAST_PWM_FAN
というハードウェアのPWM周波数を上げる設定もあるみたいですがこちらはマザーボードが対応していないようです。

3D printer静音化計画実践編(4) 

Ender 3 v2は前にも説明した通り、ホットエンド冷却用ファン、パーツ冷却用ファン、メインボード冷却用ファン、電源冷却用ファンの4つのファンがついていて、今回測定した24V 40mmx10mmファンはホットエンド冷却用ファンとメインボード冷却用として使われています。電源冷却用も今回測定した12V 60mmx15mmファンです。パーツ冷却用にはストックは24Vの40mmx10mmのブロワーファン(同条件計測100%で47db)が使われていますが、現在は24V 50mmx15mmのブロワーファン(同条件52db)に換装しています。パーツ冷却用ファンを100%で回すとかなり煩いですが、実際にはスライサーソフトで風量を最大30%~40%に設定するのでほとんど問題になることはありません。パーツ冷却用ファンとメインボード冷却用ファンは連動して動くのでパーツ冷却用ファンの出力を落とせばメインボード冷却用ファンもほとんど気にならなくなります。

3D printer静音化計画実践編(4) 

電源はEnder 3 v2のホットエンドファン用ケーブルから取ってます。マルチメーター読み24.4V
ファン停止状態のノイズレベルは32dbです。
24V 40mmx10mm
(1) 約50db。かなりうるさい
(2)約46db。ストックよりましだがそれなりには気になる。
(3) 33db。ほとんど気にならない。気を付けないと回っているのかわからなくなる。
(4) 35db。これもほとんど気にならない。Printerの近くでなら気が付く程度。
電源はEnder 3 v2のホットエンドファンから降圧コンバーターをかけて12.0Vにして計測しています。
12V 60mmx15mm
(1) 48db。電源ファンは急に周り始めるのでかなり気になる音。
(2) 35db。かなり静か。これでカタログスペックの風量がでてるならリッパだが。
(3) 37db。これもそれほど気にならないノイズレベル。
(4) 40db。ノイズレベルは(3)とそれほど変わらないが高音がちょっと気になる。
(5) 34db。気にならないレベルのノイズ。

3D printer静音化計画実践編(3) 

電源用の12V60mmx15mmのファンは
(1) Ender 3 v2ストックのもの 仕様不明
(2) Sunon fans MF60151V3-1000U-A99 3000rpm 17.6CFM 29.9Pa 21.3db
(3) San Ace 109P0612B701 2200rpm 7.4CFM 11.8PA 21.0db
(4) San Ace 109P0612H702 4100rpm 14.1CFM 38.2Pa 32.0db
の四つ+(5)80mmx15の
San Ace 109P0812M702 2000rpm 20.1CFM 12.7Pa 21.0db
で計測しています。
いずれもdigi-keyから入手しています。Sanyo denki製のSan Ace製品には少し期待して奮発してみました。

3D Printer静音化計画実践編(2) 

24V40mmx10mmファンで用意したものが
(1) Ender 3 v2ストックファン仕様不明
(2) ANVISION YDM4010B24 6000rpm,5.07CFM, 2.45mmAqノイズ23.3db
(3) Orion FAN OD4010-24LB 4200rpm, 5.0CFM, 14.9Pa 14,0db
(4) Orion FAN OD4010-24MB 4800rpm 6.0CFM, 19.9Pa
(2)のファンはAmazon.co.jpで購入できるので入手はしやすいと思います。(3)と(4)はdigi-keyで注文しました。比較的在庫があるものなので入手は難しくはないと思います。

3D Printer静音化計画実践編(1) 

Ender 3 v2のファンを換装して静音化しようという企画。かなり放置してましたがコツコツとは進めてます。とりあえずホットエンド冷却用およびメインボード冷却用の24V対応40mmx10mmファンと電源冷却用12V対応60mmx15mmのファンをv2のストックのものを合わせて4個づつ用意できたので、ノイズレベルを測定してみました。測定はファンから20cmの距離でiPhoneのデシベルXというソフトで行っています。いくつかおまけもあります。

胸に8発打ち込まれたのかと思った。貼っててよかった防弾ガラスかと。

miniはminiでもM1 Mac miniでも無ければiPhone 12 miniでもない Original prusa miniを注文しちゃいました。壊れたり合わないパーツを修理/修正するのに3D printerは2台必要だよね。8週待ち予定なので来るのは来年ですが。

小寺さんの選択でminiが外される理由がMac用USBキーボード出してくるのが面倒だからってw

M1版でたけど、あえて最後のIntel MacとしてMac miniを買うかを悩み中。

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グルドン

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