香港のカメラ屋事情
勉強したもののあまり使ってない中国語の数少ない発揮場面になりますが
香港のカメラ屋事情が最近大きく変化したことのレポート。小紅書(red note)から
繁華街のモンコックにあるカメラビルは去年末に深圳の人が自由に行き来できるようになって
以前のシャッター街からキラキラした狭い販売店に生まれ変わっています。
内容としては、古くて使い方のよく分からない中古取扱店より
カラフルで可愛いカメラを売ってる店が圧倒的に増えました(今は全体の3割)。
※写真1,2
また、ガチカメラを買いたい人にとって新品の品揃えが良い店が増えてきて
特にFUJIとキャノン、サードパーティレンズではシグマが人気です。どれも新品。
※写真3
一方、入り口に近い中古レンズ取扱店はなぜか中国人にh不人気で
中古レンズ屋は地元香港人や外国人に人気。
ソニーは中古だと価格が小慣れてきて結構人気なんじゃないかなと。
小紅書だと悪評が多いのは中古レンズやカメラ市場への認知がされてないのかなと思いました。
※写真4
こんな感じでビル内で棲み分けが結構ハッキリしてます