消滅、SFや怪獣映画でありそうな感じで好き
異例、6月中旬に梅雨前線が消滅へ、わずか1%の確率
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/af312c4fe39f1ce75d1f2a0aea19deafe02993a2?s=09
6月中旬ならば、これがまさに正当な形で、梅雨前線は南へ下がったり、北へ上がったり、強まったり、弱まったりはするものの、天気図上から姿がなくなることはほとんどありません。
では実際はどうなのか、6月中旬(11日~20日)における午前9時の実況天気図から、過去10年分、のべ100日分を調べてみました。すると天気図上で梅雨前線が消滅していたのはわずか1日のみで、他99日は何かしら梅雨前線の姿が確認できました。このことから6月中旬に天気図上から梅雨前線が消滅する確率はわずか1%で、逆にいえば、99%は天気図上に存在していることになります。