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お菓子が映画に?「たべっ子どうぶつ」がまさかの"映画化"を果たした理由 宮本周治社長が明かす「ファンづくり」の重要性とは
toyokeizai.net/articles/-/8750

一番大切なのは「味」と「品質」ですね。もちろん、グッズやコラボも大切ですが、「たべっ子どうぶつ」のお菓子自体が売れているということが前提。実際にこの5年間で売り上げは2倍から3倍に伸びていますし、10年単位で見ても、ものすごく成長していることがわかります。

「たべっ子どうぶつ」は「愛と平和」をテーマにしているお菓子なので、それがすごくわかりやすく映画で表現されていたなと。お菓子業界自体が平和産業ですし、今の時代、コロナや戦争・紛争がある中で、少しでも気持ちがホッとするような内容になっていたと思います。

詳しくは言えないことも多いのですが、だいぶ深く関わりました。毎月、毎週、打ち合わせがありましたし、多くの方が応援してくださった。TBSさんをはじめ製作委員会のメンバーとも連携して、気持ちを一つにして「魂を込めて」映画作りを進めてきました。これは1社だけでは絶対にできなかったこと。

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