TVerで追っかけで観てますけど、大仰な日曜劇場臭さもほとんどなく、とてもよく出来ていると思います。文科省から派遣の官僚教師が事実上の左遷で来たことを速攻で生徒に暴露される。問題児だらけっぽい不穏な感じが令和の金八先生か。今日夜で4話なのでまだ追いつけます。とりあえず最初の15分だけでもぜひ。
『御上先生』はなぜ“安心”して観ることができるのか 現実の問題を穿つ制作陣の強い意志
https://news.yahoo.co.jp/articles/544f587d98e8b80b5c49c6cb2c0bdec55718c3d8
物語は、文部科学省の御上孝(松坂桃李)が、官僚派遣制度によって、初めて私立高校への出向を命じられるところから始まるが、その同じ日に国家公務員試験の会場で殺人事件が起こった。この事件は、御上が担任を受け持つ隣徳学院3年2組の生徒の一人、神崎拓斗(奥平大兼)が作った学校内の新聞の記事と関係していた……。