「本当にこれでいいの?」 親子の“価値観の違い”で対立も…… 100万箱以上売れた「家庭科のドラゴン」、人気再燃の理由(1/2 ページ) - ねとらぼ
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「保護者の方としても、お子さんが反発すればするほどに母親にとっては記憶に残るものになると思うので、お子さんと親御さんにもある意味、良いアピールにつながっていると思います。お子さんのドラゴンが欲しい、そしてその後も使い続けると意思を示し、責任感と自主性を育む良い機会でもあるのではないかとも考えています。またおそらく今の小学生世代の親御さんは30代後半から40代の『家庭科のドラゴン』を通ってこなかった世代の方が多いためギャップもあるかと思いますが、これからは家庭科のドラゴン世代の方たちが親世代になっていきます。そんな中で、ギャップもなくなり親子で楽しめる、思い出としての価値をも共有し合える――。そんな時代の到来を感じています」(サンワード上田さん)