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ソフマップがレンタルパソコンソフト屋だった頃の話(地下ゲーム考古学 第一回)|
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「80〜90年代のソフマップの話」というのは、電脳中年たちと酒を飲んでいる際に「超盛り上がるトークの一つ」なので、少なくとも話のタネにはなっていると信じている。

では何故、80〜90年代のソフマップの話は盛り上がるのか?

それはソフマップという店が「パソコンゲームのコピーの歴史」を語る上で外せない存在だからだ。

実際にこの話は現在、電脳中年、電脳中高年、電脳老年として生きている元電脳キッズ全員が一家言をあるらしく、ひとたび「私とソフマップ、そしてコピー」なんて話題を酒飲み話として投下しようものならば、誰もが堰を切ったかのように

「昔のソフマップはレンタルソフト屋をやっていたんだよ!! 昔は結構ソフトを借りてお世話になったもんだった…」
とか
「ソフマップって昔は堂々とコピーツール売ってましたよね!! 自分はアレを毎月買ってソフトをコピーまくっていましたよ!!」

ソフマップがレンタルパソコンソフト屋だった頃の話(地下ゲーム考古学 第一回)|吉野@連邦(renpou.com)

もし誰かに酒の席で「今まで一番、秋葉原でお金を使った店ってどこですか?」と問われれば、当方はまず間違いなく「ソフマップ」と答えるだろう。 実際に当方はソフマップで「新品パソコン」「中古パソコン」「新品パソコンパーツ」「中古パソコンパーツ」「新品パソコンゲーム」「中古パソコンゲーム」「新品ビジネスソフト」「新品テレビゲーム」「中古テレビゲーム」「中古シンセサイザー」「中古エフェクター」「本」「CD」「OAサプライ」「コピーツール」など、様々なものを買っていたし、いま何となく「今日までソフマップにて使った金額」をエクセルに書き出して計算したところ「中古のレクサス」が買えるくらいの金額を使

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