SIE・PS Studios発『アストロボット』開発者、GOTY受賞スピーチで任天堂に感謝を述べる。メーカーの垣根を超えたリスペクト
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そしてDoucet氏は、「本当はこれは話さない予定だったけど……でもいいや、話そう」とつぶやき、さらに熱を込めて語りだした。
続けてDoucet氏は同氏の子供時代、1989年のクリスマスの思い出として「“灰色の箱”と『スーパーマリオブラザーズ』をプレゼントにもらい、とても、とても楽しんだ」とした。灰色の箱とは、もちろん任天堂のNESのことだろう。
“その会社”は京都で活動していると触れ、「プラットフォーマーを熱心に作り、革新と高いクオリティを常に提供し、我々がゲーム作りの道へ進むよう触発してくれたその会社に賛辞を送りたい」と熱く語った。すでにDoucet氏のいう“会社”が任天堂であることは明らか。しかし同氏は「その会社の名前は言わないでおこう」と