https://x.com/gweoipfsd/status/1663562510916780038?s=12&t=4DgxZ_Q1rr7wev04U6DiVQ
FC2との裁判も事実上決着がつき、海外にサーバに置くだけで日本の法律を守らなくていいというFC2の長年の主張は否定されました。FC2創業者の高橋氏はいまだにネットで嘘の情報を拡散しているので、ここで、FC2とドワンゴの争いの経緯をまとめたいと思います。
争いの発端はFC2というサイトが実質大阪のホームページシステムという会社が開発運営しているにも関わらず、ラスベガスの本社のある会社がサーバーとサイトを所有しているという設定・主張をもとに、日本の法律を守らず、無修正のポルノ動画や大量の著作権違反の動画を武器に急成長していたことです。FC2は米国のサイトという設定でしたが、サイトはほとんど日本語でユーザーも売上もほとんどが日本からでした。米国の会社の社長が高橋理洋氏。日本の会社の社長は高橋氏の弟でした。事実上、両社は一体でしたが、資本関係はなく、ただの発注先だと高橋氏はいまでも主張していますが、裁判ではいくつもの証拠とともにやはり両社は一体であったと否定されています。続く