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原作者が脚本家会議に参加するといかにスムーズで信頼関係が生まれ、何度も成功してきたかという話。原作者の調整役としてのプロデューサーなどいらないと。

セクシー田中さん | 山本寛オフィシャルブログ Powered by Ameba
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これは長年に亘る大問題だと言えるのですが、実はそこまで複雑な構造の問題ではなくて、意外と簡単な問題だと思います。

原作者と制作者、この間に入る「プロデューサー」が、単にバカなのです。ていうか、要らないのです。

僕はアニメ業界で昔から「原作者と制作者との衝突」は見てきました。突然、監督が降板し、同時に制作会社のプロデューサーとTV局のプロデューサーも降板する、という前代未聞の事態も見てきました(何かバレるかな)。

なんでこんなことが起こるんだろう?と疑問に思っていたところに、京アニの(事実上の)初元請作品『フルメタルパニック?ふもっふ』が制作されることになり、何と原作者の賀東招ニ先生がわざわざ本読み(脚本会議)にこまめに参加していたのです。

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