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なぜアメリカの若者は「アホ携帯」を選ぶ?

今アメリカでは、"Dumb Phone(アホでも使える携帯電話)"が、本来のターゲット層の高齢者ではなく、スマホを使いこなすジェネレーションZ世代に人気となっています。

その人気の波に乗って、ラッパーのケンドリック・ラマーがこの11月2日に発売した "Light phone " は、その日のうちに完売。

この携帯には、非常にシンプルな機能しかなく、電話、アラーム、音楽、ノート機能のみ。アドレス帳にはたった9人しか登録できません。サイズはクレジットカードくらいで、文字通り軽いです。

なぜこんな時代に逆行した携帯が若者に受けているのか。

"Dumb Phone(アホでも使える携帯電話)"

語源通り、口が聞けない、無口な電話って訳したほうが面白いよね。喋るアシスタントなんてついてないよと。どのみち無口なアホっていう意味はあるらしいんだけど。小型運搬エレベーターの呼称ダムウェイターは差別語とされている。

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グルドン

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