古谷さんにしてはキレッキレなこと言うなと思ったら富野監督だった。
「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(後編) | Febri
”だから、僕が古谷さんに言ったのは「最初のセリフ『ハロ、今日も元気だね』は、絶対に声を張らないでください。星飛雄馬じゃないのだから日常の発声でやってください」ということだけです。日常の発声で始まって、あとは台本に沿って演技をつけてください、という演技指導しか僕はしていません。それ以後は一切やっていない。というのは、第1話のアフレコの収録が終わったときに「ああ、これでいけるな」と思ったからです。あとはもう声優とキャラクターの問題でしかなくて、僕の問題ではないんです。”