ライト&マジック2話。後のスタープレイヤー達が集結した夢のVFX会社の船出(スターウォーズep4制作)が順風満帆かのように語られた一話と打って変わって、2話では本当はいかに厳しかったか「ジョージルーカスから観た視点」で語られる。配給会社からは予算が足りないと突き上げられ、現場ではトラブルばかりで一向に撮影が進まない。成功がわかっていても胃がキリキリする。それでも、最後は部門関係なく協力して完成させたという文化祭感、青春感が良い。
ルーカスが入れ込んだ、宇宙人が多数出る酒場のシーンや 3D風モンスターゲームシーンなどの裏話は必見。