“松坂:たくさんありますが、例えばトランクスが「精神と時の部屋」で修業したあと、セルと戦うシーンですね。パワーに意識を向けすぎて、スピードがついてこなくなってしまうっていう。あれは子どもながらに衝撃的でしたし、やはり鍛えるにもバランスが大事なんだなと改めて思いました。野球でも体を大きくして出力を上げることは大事なんですけど、筋肉をつけすぎると逆に球速などのスピードが落ちてマイナスに働くこともある。ドラゴンボールが野球に通じる部分は、たくさんあると思います。”
[神龍に願い事をするなら「25歳の肉体で、大谷選手と戦いたい」|ドラゴンボールと我が人生・松坂大輔]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
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