Fiio Q11 レビュー
○利用環境- 試聴楽曲
・Amazon Music(PC+App)
ClariS - ALIVE from THE FIRST TAKE(Ultra HD音質-FLAC 24bit/96kHz)
Def Tech - My way(Ultra HD音質-FLAC 24bit/44.1kHz)
戦記絶唱シンフォギアXV - PERFECT SYMPHONY(HD音質-FLAC 16bit/44.1kHz)
・Youtube(Chromeブラウザ上)
鈴木雅之 - DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理 / THE FIRST TAKE(1:10~の歌い出し部分) https://youtu.be/qIBWRPqJcGQ?t=69
日向坂46 - 僕なんか / THE FIRST TAKE https://youtu.be/bqDHKn-w48E
○使用ヘッドホン・イヤホン
SONY MDR-Z7M2(4.4mm)
SONY XBA-N3+ONSO iect_03_bl4m
Fiio FH3+ONSO iect_01_ub3m
Fiio Q11 レビュー
その2「高出力で4.4mmバランス接続への相性が抜群」
Question:そんなにボーカルボーカルいうけどそれじゃあボーカル以外の音は良くないんじゃないの?
→Answer:650mW(バランス出力/ 32Ω負荷時)とHi/Lowゲインスイッチ、4.4㎜バランス出力が解決!!
高出力=大きい音量で余裕をもって音楽を再生できる=重低音をより強調できる(音量が大きいほど低音を表現しやすい)
Hi/Lowゲインスイッチで入力される信号の増減を選択でき、自分の好みに合った音質を選ぶことができる
一般的に3.5mmステレオ接続に比べて4.4mmバランス接続の方が音の左右(定位間)がはっきりし、より鮮明にサウンドを楽しむことができるようになります。
総評
・とにかくボーカルの明瞭感が高い
・高出力で4.4mmバランス接続への相性が抜群
・2万円アンダーのポータブルDACとしては完全に”買い”