ep 313、drikin のご尊父のマシンの話、自分の親に買うときの基準を元に考えてみよう。
今は Windows の操作もそれなりにできるので気にしないが、最初に Windows マシンを買った時は、DELL 一択。なぜなら当時の DELL は個人にも24時間の電話サポートを無料で提供していたから。Pentium/90MHz の時代なので、今はそんなのないだろうけど、とにかく自分にサポート依頼が来るのを避けるべきというのはどなたも同意してくれると思う。
僕は初心者であるほど高速なマシンを使うべきという持論を持っているので、コスパの範囲で可能な限り高速な構成にする。ハイエンドは高いので、上から2個目か3個目のグレードを中心に。メモリも思い切る(ハードウェアのライフサイクル中に増設が入らない程度に)。
また、尖ったところのない中庸なマシンというのも大事。とにかく「何かあっても何とかなる」のはかなり重要です。
まとめ
- メーカーサポート最重視
- CPU・メモリ・SSDは頑張ろう
- 中庸(つまらないくらいでOK)