冒頭のルーク・ウッドの話は、Wiredのイベントで若林さんとMiyaviの三人での鼎談にあったような気がする。
反対側の席でMiyaviの足首を見ていたのを思い出す。
>> 「君たち日本人は、日本の楽器メーカーがどれだけ世界を変えたのかわかってなさすぎる。 YAMAHA DX7やROLAND TR-808、あるいはAKAI MPC1000……自分たちがそういう楽器を生み出したということに、もっと誇りを持たなきゃダメだ」。
https://wired.jp/2017/10/20/wrd-idntty-report-2/
その日「〈わたし〉の未来」はかく語られた── MIYAVI、國分功一郎、トニー・ガムらが登壇した「WRD. IDNTTY.」、15のベストモメント
音楽を動画に入れ替えるとドリキンさんが多くの人をエンパワーメントしたことが分かる。
>>それまで音楽なんていうのは自分とは関係のない世界のものだと思っていた人たちに、「なんだ、おれらがやってもいいんだ」と思わせたこと。エンパワーメントってそういうことですよね。