昨夜、兄から父が脳梗塞になったという連絡を受けました。

頭が真っ白になりました。

田舎を離れ、親に会う機会は年1回程度。当然 こういった事が起こり、話すことが出来ず 別れが来てしまう事があることは常に感じてましたが、一時的にそれに近い出来事に遭遇すると、精神的なダメージがあります。

幸いなことに、意識があり会話ができる状態での介護士の義姉の素早い判断、病院の皆様の緊急治療のおかげで、命に別条はなかったようです。また箸で食事もできる状態になったそうで、これからリハビリに入るとも。

一安心の気持ちと同時に、来月後半からの家業 枝豆収穫の最盛期での父不在による、母・兄の負担（特に母）が不安になり、8月の帰省を決意しました。

丁度、次の会社には8月か9月に入社と思っていたので、9月からと再依頼。これも何かの... と思わざる得ません。

年の離れた末っ子として、両親に丁寧に育ててもらった私は、こういうタイミングで少しでも恩返ししないと思います。

父の日を前に、父を失わなかったことをまずは感謝です。