LrCとPsを併用したRAW現像作業環境
自作PCからM1 MBAに作業データを移し、一旦こちらをメインに作業してみて、やはり最強のRAW現像環境はどうあるべきかというのが見えてきた。
とりあえず、ラップトップで長時間作業をするのは、肩こりなど体に負担が掛かり過ぎるので却下。。
イスなどの体をサポートするセッティングから始め、操作もトラックパッドより、物理的に手をサポートしてくれるMX Masterマウスの方が腱鞘炎にならずに優しいので必須。
モニターの位置も目の高さにあげる必要があるのと、キーボードは体に近い位置が良いので、モニターとキーボードが一体型なのは、モバイル以外ではメリットがない形。
また、macbookでは、iPhone MAXより大きいサイズで一応確認もできるけど、ノイズ感を確認するのは不十分な大きさで、全体のバランス感などもより大きい表示で確認できた方が安心感も効率も良いので、それなりの大きさのモニターは必要。
1時間以上の作業時間となるなら、素直にデスクトップでエルゴノミクス的に快適性を考えたセッティングにした方が幸せ。
続き
LrCのシングルタスクであれば、基本6コアで動いているようなので、最小の予算であればi5 13400Fで大きな問題はなさそう。
ある程度中長期で使うとか、その他のアプリと併用するのであれば、i5 13600Kあたりがコスパ最強のゾーン帯で、ULTRAみたいなマルチコア性能が必要ならi9 13900K、といったところでしょうか。