iOS16、正式版の前のベータ版スタート時から、バグが少なく安定しているという話があったはずですが、iOS16.0は細かいバグがけっこう多い気がするw
動作もサクサクになってるのは良いですが、バッテリーの減りも早い気が。。
Instagramストーリーズ用のムービーをつくるアプリを例に挙げると、
iPhoneでここまで作り込むのは難しいし時間が掛かるよね、ということで、そういったユーザーの需要に対して「作り込まれたテンプレ」をあらかじめ豊富に用意してくれていたりするので、
それが上手く自分の実用的なカタチに上手くはまれば、わざわざPCで作業して1から作るよりも、iPhoneでやった方が速い、となる。
DaVinci Resolveとか業者向けのものは、そこまでテンプレ需要で進化していくものではないと、今は思うので、そういうセンスのあるテンプレを提供出来るところが、iPhoneクリエイティブアプリの進化として面白いかも知れない。(ハード的な制限があることで、その不憫さの面を、至れり尽せりでテンプレなどを作ってもらって補完してしまう(アプリ内課金など)という仕組み。)
iPhoneでも、クリエイティブ系のアプリをもっと使いたいなという場面も増えて来たのですが、
スモールビジネスでやっているところとか特に、iOSアップデートの細かい変更による影響を受けやすい気もする。
上手く起動しなかったりとかザラにあるので、結局PC側のAdobeとか本格的なアプリでやった方が安心、という思考になり、ハード的な制限よりも、そういう面がiPhoneだけで生きていくという進化を妨げてる要因でもある気がします。