家にあるミラーレス4台とも同じ方法で調整してみたけど、背面ディスプレイはどの機種も精度が高く6500Kに調整されていることが分かった
EVFはまちまちだけど、たぶんEVFのほとんどがOLEDで背面液晶とディスプレイのテクノロジーが違う事による観測者メタメリズム(個人差による見え方の違い)だと思うので、一概に製造時の調整制度が悪いとは言えなさそう
なので、EVFと背面液晶の見え方に差があって気になる人は
https://mstdn.guru/@shinobu/112999445757948442
↑この方法でEVFと背面液晶のホワイトバランスだけでも会わせると違和感が少なくなるかも
ちなみに、背面液晶は高精度で6500Kになってるっぽいので、①②に代わりにモノクロモードで部屋の壁紙でも撮影して、それを使えば良いと思いました
ちなみに、EOS R5 Cには、EVFと背面液晶の色温度を一律にシフトさせる機能があった
計測してみると、だいたい5000K,6500K,7500K,9300Kくらいで、撮影環境によって大まかに変えられるのは便利だと思った。今後積極的に使いたい。R50、R8にはなかったのでさすが上級機
ちなみにGFX100IIには同等の機能は無かった。そういうところだぞフジフイルム!