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昨年度の大学の授業である生徒のデジカメ撮影モノクロプリントの作品を、写真評論家T氏がめちゃくちゃ褒めていて
「この作品のプリントクオリティはすごい、モノクロプリントはデジタルでもここまでできる、トーンがヤバイ、みんな見習え(意訳)」と絶賛してた

もちろんその生徒のプリントコントロールが素晴らしいのだが、俺は知っている彼のカメラがハッセルデジタル中判だったことを!

トーン云々で言うと、たぶん画素数じゃないかなと僕は思ってる
同じセンサーサイズ、映像エンジンのEOS R8(2,400万画素)とR5 C(4,500万画素)を使っていて4K位のモニタで鑑賞するとトーンの違いが分かるので(といっても違いがあるという話と、いろんな利用目的でどっちが良いかという話は別)

富士の4000万画素機(X-T5、H2、X100VI)あたりのサンプルをみていても同じようなトーンの違いを感じるので、2000万画素クラスと4000万画素以上でなんかわかりやすい違いがあるのかもー

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グルドン

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