ファインアート的な表現でもちょっと面白いなと思いました

フラッシュが同調する範囲以上の速度のSSだとフィルムの時代からどんなに早いシャッター速度で「1/4000で一瞬を捉えた」と言っても、写真の端と端には1/250くらいの物理的な時間の差があったはず

1/80000とかの本当にその一瞬が捉えられるようになったって言うのは、写真での表現を考える上ではにもちょっと面白いと思いました
(レンズシャッターとか、暗闇で高速フラッシュで止めた場合とか細かい場合は除く、そういうシチュエーションじゃなくてもっていう話で)

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「条件によっては、AとBって本当に同じ瞬間が写しとられているわけじゃないんだぜ(機械式シャッターの幕速の時間だけずれている)」

みたいな話

時間みたいなものをテーマにしている作家(ex 杉本博司)が「(概念的に)本当にその一瞬を写し取りたいのでグローバルシャッターのカメラを選ぶ」みたいなのはあると思います

何で何を撮るかが重要な世界

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