国立西洋美術館のブルターニュ展も行った
行こうかどうか迷ってたけど行っといてよかった
当時、フランスでありながらフランスじゃない異国な感じのまなざしをフランスの人たちは向けていたのがひしひしと感じられる(植民地に向けてた感じの)。
とはいえ、後半の展示では写真のユージンスミスがライフ誌でやってたみたいな(Spanish Villageみたいな感じの)その地方にがっつり入り込んで生活を描いた作品とかもあって救われる感じもした
あとは時代的に写真も残ってるのでその辺の資料も良かった
直近で行っておきたい大物展示はあとこれ
明治以降の重要文化財の多くを集めた展示(この期間に国宝はないのでつまりは重要な美術品)で、現代の美術もちろん写真にも間接・直接的に影響するしそろそろ会期が終わるので(~5/14)興味がある人は是非
国立博物館の「東福寺展」も行った。これも迷ってたやつで結果的に行って良かった
日本美術史は近代以降しか大学で履修してないのでもうちょい知識があったらもっと楽しめたのに〜と思ったw
(僧の肖像画が描かれる理由とか後光の種類とか。後ほど調べたw)
が純粋に禅宗文化の美術がどんな感じ化の概要はわかった気がする
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2554