この人は何が写真で何が写真でないのかを決めたいのかもしれませんが、なぜそれを決める必要があるのか理解できない。
彼の言っている"We, the photo world"が一体どこの世界なのだろうか……もうとっくの昔に写真は「カメラで撮影して、紙へのプリントやディスプレイでの2次元での表示だけ」という話ではないんだけど
文脈で分かると思いますが「ゴッホの絵にトマトスープ〜」のくだりは陶器のオブジェに対してではなく、今回のAI写真騒動についてですので。
念のため
この作品の詳細
https://www.kyotographie.jp/programs/2023/inma-barrero/
さらに実際の展示ではその上を歩くことができるので、なんとも言えない背徳感というか居心地の悪さを感じます
京都国際映画祭(KYOTOGRAPHIE)の関連イベントKG+でAIを使用した展示を一つ見つけました
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2023/hidetosugano/
リンク先のステートメントを読んでいただければわかりますが、表現したい内容のために手法の一つとしてAI作画が用いられています
@shinobu 宅地外構の塀や、ちょっとしたオブジェにしているお宅はありますが、これがアーティと思える人がどれくらいいるのかな?ってのが第一印象ですね
@johseb
判断する人の文化、知識、コンテキスト、主観により様々に判断されることだと思うのでそれで良いと思います
これ…国際的な写真祭のメインプレグラムの展示の一つなんだぜ…
(砕いた陶器で壁を作ったり地面を埋め尽くしたりしている)