そして遂に、M1 Max 32 Core GPUで4〜6ノードくらいの軽いカラグレで、DaVinci Resolveのカラーページでリアルタイム再生できなくなってきた(40fpsくらい)
最適化メディア(Apple ProRes)を使っても40~50fpsくらい
おそるべし、4K 60p HDR
以前、「4K 60p HDRだと軽いカラグレしたタイムラインでもM1 Maxだとリアルタイム再生できなくなった」と書いたのですが、
M2 Maxではちゃんと60p(59.94p)で再生できました。
重いエフェクト以外では編集時の再生品質を落とす必要がなくなったのでよかったです
@shinobu 前に岡野さんにプロキシをオススメされたのですが、カラグレとなると最適化メディアの方がいいと思いますか?
@tammifull おーなるほど!
H.265、H.264よりもデコードが軽くて、カラーでも使うので解像度はオリジナルが良いのでフル解像度のApple ProResで最適化メディア作っているのですが、プロキシでそれよりも負荷が軽いものが作れればそちらが良いとおもいます
@shinobu ですよね、ボクの場合は面倒でも一度プロキシや最適化メディアをオフにしていましたw
@tammifull ですね、マニュアル最強ですね!
僕は元々カラーページででも最適化メディア使いたかったので、素材のオリジナル解像度でProRes 4444、ProRes 4444 XQの最適化メディアと使っていて、今回それで「60pにしたらリアルタイムでカラーページで再生できない」という課題だったんですが(PowerWindowのトラッキングの確認とかに困るw)
マニュアルを見ていて「プロキシモード」(プロキシファイルとは別の話)をみつけて解決できました
要は、ビューアの中の解像度を下げて再生するだけの話なのですがw
コレ使えば、今の環境なら最適かメディア(プロキシファイルも)いらない気がしてきましたwww
マニュアルよく読みますww
@shinobu たしかにその用途なら再生の解像度を1/4にしたらいけそうですね。
メニューも多いのでマニュアル必須ですよね。
まだまだ便利機能がたくさんありそうです😊
4K 60p HDRでカラグレしたらリアルタイム再生できない問題
DaVinci Resolve リファレンスマニュアルの8章「パフォーマンスの向上、プロキシ」を読んで解決した