EOS R5 Cを持って行くには辛くて、(軽い)EOS RPでさえも持ち歩きたくない時のスチル用のカメラをどうするかのテストをしている
Fuji X70(APS-C)SONY RX100VII(1インチ)
iPhone14 ProMaxも同様に撮影していえ、最終的には「iPhoneで妥協するか」になるかもしれない
モノクロ六切
①②③④
①iPhone14 Pro Max 23mm②Fuji X70③RX100VII④EOS R5C
画角と被写界深度がなるべく近くなるように絞りは調整した
見た目がなるべく近くなるように、それぞれLightroomで微妙に明るさを調整した
正直、光量が充分にある場合、六切程度では差が分からない
カラーになるとちょっと状況は変わってくる
④のR5 Cにカラーマッチさせる前提で行くと、
②X70①iPhone③RX100VII
の順で簡単。それより前がダメって言う意味ではなくて、α7S III以後のSONYはもうちょいカラーバランスいじりやすい気がする
日陰で撮影
これもモノクロ六切では大きな差はない
カラーも同様(やはりRX100VIIがちょい調整は難しい)
明るいビーチも日陰の撮影もどちらも最低感度で撮影できているので
どうしてもカメラ持って行きたくなくて、明るい場所を撮るならiPhoneでよさそう、ただしカラーマッチは若干苦労しそう
(大きなボケが必要な場面は考慮していません、作品に使う写真は絞って撮るので)
念のため、A3に伸ばしてみたけど(上iPhone、下R5 C)大きくするとちょっと立体感とかに差が出てくる気がする
ちなみにですが、例えばディスプレイでドットバイドット表示で比較すると全然違いますよ(左iPhone、右R5 C、プリント用に粒子とかを乗せる加工をしているのでざらついて見えます)
六切(A4よりちょい小さい)くらいのプリントだと意外と差が分からないという話です
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