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今の美大、デジタルプリントの深い講義が来年度以降だったり、通信制なので日常的に教員にプリントを見てもらったりすることが難しいので、来月から別のスクールにも通うことにしました。

10年位前に2年間くらい在籍していたスクールのデジタルプリントコースに半年間通います。

楽しみ。

anthony.jp/

プリントを習っている別のスクールの「フィルムスキャン→デジタルプリント」の授業で必要なので、むかし自分が手焼きしたプリントとフィルムの発掘作業をしている。

一番見つけたい犬の写真のフィルムが見つからない、、、

フィルムスキャンからのデジタルプリントの自主練。

今日は写真のプリントを習う美大とは別のスクールの日です

今日は美大とは別で通っている写真スクールの日だったのですが、なんと8年前に提出した課題(写真日記的な)を返してくれました。なつかしw

そして、当時はOlympus E-P3とiPhone 5 / 5Sで撮影していたようです。

プリントを習っている中村教室の宿題終わった。

課題は「プロラボで手焼きプリントした写真を再現する」で

フィルムスキャン -> インジェットプリントで上記を再現しました。

Lightroomでのパラメータ調整 -> プリントして確認 を70回くらい繰り返したw

スキャナドライバの時点で、コントラスト、カラーバランスをある程度追い込む -> Lightroomで調整で良い感じの色味に仕上がることを学んだ。

カラーの写真のカラーバランス調整の方法が分かってきたので、RAW現像にも活用できそう

美大とは別にプリント習っているスクールに持って行った宿題&自主練

スキャンとデジカメで撮影したデータを「フィルムライク」にインクジェットプリントしました。

「よくできている」と褒めてもらったのでよかったです。

10年くらい前は、「デジタルもプリントはフィルムでのそれを目指せ」みたいな志向が強かった気がするけど、昨今だと必ずしもフィルムルックにする必要は無くて、単なるテクニックの一つだと思う。

御茶ノ水のギャラリー・バウハウスで今やっている展示は、1986年に撮影したウィーンの写真(もちろんフィルム)に2020年にデジカメで撮影してフィルムライクにプリントした写真が違和感なく巧みに混ぜ合わされていてとても良かったです。

最近見た展示だとお勧めの一つです。お近くを通りかかったら是非。

gallery-bauhaus.com/top.html

@shinobu SNS世代にはフィルムルックどころが実物見たことない人もいるでしょうからね

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